■ ID | 472 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | ゼオライト含有セラミックスとヨシ植栽による生態工学手法を活用した水質浄化技術の研究 |
■ 著者 | 三上恭弘
早稲田大学大学院理工学研究科 木持謙 埼玉県環境科学国際センター 正田武則 鰍`ZMEC 常田聡 早稲田大学理工学部 |
■ 出版元 | 日本水処理生物学会 |
■ 出版年 | 2005 |
■ 誌名・巻・号・年 | 日本水処理生物学会第42回大会、平成17年11月24日 |
■ 抄録・要旨 | Na-X型合成ゼオライトを10%含有するセラミックス(以下、担体と称する)と抽水植物であるヨシを活用した水質浄化技術の検討を行った。
その結果、担体とヨシを組み合わせることで、BOD、N、Pいずれの項目においても、生物活性の低下する冬期でも良好な水質浄化能を維持できることが明らかとなった。また、生物膜付着後の担体を用いた回分試験より、担体のNH4+吸着能は、生物再生されており、水質浄化に供試後、長期間にわたりNH4+吸着能が維持できるものとと考えられた。 |
■ キーワード |
| 一覧に戻る |